座りっぱなしでいると脚のむくみが気になるという方もいますよね。ではそもそもむくみとは一体どんなものなのでしょうか。
むくみは別名浮腫とも呼ばれています。
むくみは体内で不要になった老廃物が皮膚の中に水分として溜まった状態を指します。むくみで全体が太く見えるのはこの体内に溜まった水分のせいなのですね。ただしむくみで症状が見てわかるくらいになるのはかなり重度のむくみのときのみです。
さて、ここで少し話は変わるのですが体の中の水分ってどんなものがあるのか見ていきたいと思います。
体の中には細胞内液と細胞外液と呼ばれる2種類の水分があります。細胞内液は細胞の中に、細胞外液は細胞の外にある水分のことを指します。このうち、むくみと関連があるのは細胞外液です。
細胞外液には血液、リンパ液、組織間液という3つの水分があります。
血液には動脈と静脈があります。このうち老廃物を回収するのが静脈です。何らかの原因によって静脈の流れが悪くなると細胞の間を埋める組織間液がたまりやすくなります。この状態をむくみと呼びます。
静脈の流れが悪くなる原因は様々です。むくみは通常体に大きな被害を及ぼすことはまずありません。ですが全身にむくみが出る場合などは病気の可能性もありますので注意が必要です。
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