生理とむくみの関係

生理前は腹痛や頭痛、気分の落ち込みに悩まされてしまうという女性は数多くいます。いわゆる月経前症候群と呼ばれるものです。そしてその月経前症候群の症状のひとつにむくみがあります。

特に生理前になると脚のむくみを感じる人が多いようです。

女性の体を形作るホルモンとして黄体ホルモンと卵胞ホルモンがあります。排卵期を境に排卵前は卵胞ホルモンが、排卵後から生理中にかけては黄体ホルモンが多く出るというのが女性の性周期です。

特に生理前には黄体ホルモンのプロゲステロンという物質が盛んに分泌されることがわかっています。この黄体ホルモンがむくみや便秘、腹痛など月経前症候群の原因となるものなのですね。

黄体ホルモンには水分を体の中に溜め込む働きがあります。つまり余分な水分も溜め込んでしまうのです。また、体が冷えやすくなりますので血行も悪くなりがちです。このようなことから生理前はむくみが起きやすいのですね。

生理前のむくみを解消するにはまず温かいものを飲むことが重要です。

飲み物を飲むときはアイスよりはホット、しかもなるべく紅茶やほうじ茶などを飲むようにしましょう。コーヒーや緑茶などカフェインが含まれるものは体を冷やしてしまうのでホットで飲んでも逆効果のようです。

また、ビタミンBを摂取することも重要です。野菜や果物などに豊富に含まれるビタミンBにはむくみを軽くしてくれる働きがあります。是非積極的に野菜サラダや果物を食べましょう。

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